校舎紹介

“Where dreams come true”「夢が叶う場所」―これはディズニーのキャッチコピーですが、冗談でもなんでもなく、南古谷校をそんな場所にしたいと考えています。

皆さんにとってディズニーといえばどんな印象でしょうか。
にぎやかで楽しい、帰りたくない、思い出に残る場所、などなど・・・。
これだけ聞いてしまうと、そんな塾って・・・と思うかもしれませんが、嫌々やる勉強は長続きせず、どこかで反動が来てしまうものです。

ただ、唯一ディズニーとは違うところがあります。

それは、夢は叶えてもらうものではなく、自分の力で叶えるものだということです。
つまり、ウィルは「夢が叶う場所」ではなく「夢を叶える場所」だということです。

夢を追う、ないし目標を達成するということは中々一筋縄ではいかず、楽しいだけではないこともあります。しかしその壁を乗り越えた皆さんなら、どんな進路を選んだとしても、きっとその後の人生での苦難を乗り越えられると確信しています。

ここには苦しいときも一緒に寄り添ってくれる講師の先生や、同い年の仲間がたくさんいます。何かを始めるのに遅すぎるということはありません。是非ウィルで一緒に学んでみませんか。

人の気持ちを完全に理解することは実際にはできないと思っています。しかしその中でできる最大限の寄り添いができたら、と常に考えています。

私がここで言う「寄り添い」とは、その子の立場になって考えることは勿論、その上での新たな視点を提示することだと思っています。

受験勉強は人生で最も大変な時期の一つであり、多くの生徒にとって初めて本気で自分と向き合う機会です。だからこそ、どうしても視野が狭くなって、目の前のことで精一杯になってしまい、それがうまくいかないとすべてがうまくいかないように感じることもあるでしょう。

まずはその辛さを一緒にかみしめて、すべて吐き出しきったあとに視野を広げて冷静になることの手伝いが少しでもできたら嬉しいです。

勿論嬉しかったことや楽しかったこともくだらないことでもたくさんお話できるのを楽しみにしています。

そもそも勉強ができるとはどういうことでしょうか。

皆さんは九九は得意ですか？
得意、と聞くのも変な話かもしれませんが、ちなみに先生は苦手でした笑。泣きながら覚えたのを未だに覚えています。

でも、それ以来苦手に感じたことはありませんし、当時は辛かったことも今ではあのときしっかりやりきってよかったな、と思っています。
多くの人にとって九九はそんなに難しくないもので、一度覚えてしまえば中々忘れることもないですよね。

勉強をするとはどういうことか。突き詰めると結局はそれを覚えるまでやりきる、ということなんだと思います。
完全に覚える前にやめて、こんなもんでいいか、と中途半端にやってしまうと、すぐに忘れて使えない知識になってしまい、せっかく勉強に取りくんだ時間が無駄になってしまいます。頑張ったのに成果が出ないなら、やらないで遊んだ方が人生得じゃん、って思いますよね。

だからウィルではできた、覚えた！という感覚をつかめるまで、何度も何度もこれでもか、というくらい繰り返します。

そしてきっとその経験をたくさんしていくと、できることが増える喜び、新しいことを知る楽しさを感じられるはずです。

ウィル個別指導教室では、毎回の授業で行う内容を担当講師と相談しながら、お子様の目指すべきゴールに向けて、適したカリキュラムを吟味して授業を進めています。

我々の仕事の至上目的はお子様の成績を上げることです。
しかしだからこそ、我々は勉強がすべてだとは考えていませんし、ただ教えることが我々の仕事だとも思っていません。

お子様によっては問題が勉強そのものではないことも多々あります。

提出物や宿題に対する意識や、部活動が忙しい中での勉強時間の確保、また人間関係でのトラブル等、課題の種類は人それぞれです。

そういったこと一つひとつと向き合うことで、成績は初めて成果として出てくるものだと思っていますし、そのための努力を我々は惜しみません。
成績にこだわることによって、またそれを達成することによって、その子の人生がより豊かに、前向きになると信じています。

また、ウィル個別指導教室では土日も教室を開放しており、いつでも気軽に自習をすることが可能な環境をご用意しております。

我々にできることは勉強するきっかけを与えることで、実際に頑張るのはお子様ご本人です。

自ら行動し、自ら学び、自ら考える子。そういった人間が、時代の趨勢を読み取り、周りに流されずに自分の幸せを自分で掴むことができると思いますし、またきっとそれはこれからの時代に必要な能力になってくるとつくづく感じます。

そのためのサポートを万全の体制で行っていけたらと考えておりますので、もし当塾にご興味をもたれましたら、是非ご連絡くださいませ。