よくあるご質問

ウィル個別指導教室では、生徒ごとにカリキュラムを組みますので、つまずいているところまで戻って学習をすることが可能です。
とはいえ、学校の授業は待ってくれません。復習している間にもどんどん先へ進んでしまいます。だからこそ、入試で著しく不利にならないためにも、内申点はしっかり確保しておく必要があります。
そこで当教室では、学習内容を指導しながら生徒のつまずいている部分を洗い出し、並行して学習を行います。つまずき箇所を克服できる教材・プリントを用意しておりますので、並行学習が可能となります。

はい、出ます。家庭学習との両立が成績を向上させるための絶対条件ですので、ご家庭でもご協力をお願いいたします。

入塾金は一切ありません。
各学年の月謝は下記よりご覧ください。
料金について

かかりません。ウィル個別指導教室では、学期ごとに偏差値と志望校判定の出る塾内テストを実施しておりますが、すべて無料です。

教科数によりますが、大体1ヶ月の授業料と同じくらいです。中学3年の夏期講習はほぼ毎日のように通塾することになりますので、2ヶ月分くらいの料金がかかります。それでも当教室の講習料金は、個別指導教室の中では非常にリーズナブルです。

「理社も学びたいけれど、週回数をこれ以上増やせない…」という生徒のために、テスト前に6時間の「理社ゼミ」という希望者のみ受講できる有料講座をご用意しており、6時間の講座で5,500円（税込）という低料金で実施しています。他にも、検定対策など様々な無料講座があります。

ウィル個別指導教室には、兄弟・姉妹割引と転塾割引があります。兄弟・姉妹割引とは、兄弟・姉妹でご入塾いただいた場合毎月の授業料が1人分半額になる割引制度です。転塾割引とは、他塾よりウィル個別指導教室に転塾する際、年間教材費が半額になる割引制度です。

小学部では、公立中進学コース・中学受験コースがあります。

【公立中進学コース】
現在の小学校教育は昔と比較して、様々な単元が上の学年から下りてきています。1年間で習う内容が増えてもしっかり知識が定着するように、また学校でたくさん手を挙げられるように、ウィルがバックアップしていきます。
さらに、このコースでは学校の授業内容では物足りないお子様に対して、応用問題（中学受験テキストよりはやさしく、通常テキストよりは難しい問題）なども用意されています。

【中学受験コース】
中学受験コースでは、近隣の私立中学受験に向けて指導しています。
近年、都心の私立中学校では4教科受験のところが増えてきています。
しかし、埼玉県の私立中学校では2教科で受験できるところが多くあります。
何年生から受験勉強を開始するかや本人の習熟度、やる気などを考慮し、2教科・4教科のどちらで受験するかを保護者、本人との面談で決めていきます。
ウィルの中学受験対策は1対2の個別指導になります。お子様にしっかり理解と納得をさせてから進むという方針をとっています。

漢字や基礎計算力はこの先、学年が上がっても、あるいは社会に出てからも必要な知識です。ウィルでは何年生から入塾されても、漢字や計算は毎回宿題に出されます。また、全校舎が漢字検定・数字（算数）検定の準会場登録校ですので、各教室で受験が可能です。検定にチャレンジすることは、「もっと漢字を覚えたい！」「もっと難しい計算を解きたい！」といった向上心につながります。授業・宿題・検定と、基礎知識向上に向けた万全のサポート体制をウィルではご用意しております。

ここ数年の中学受験の合格実績は、西武学園文理中、星野学園中、聖望学園中、大妻嵐山中、埼玉平成中、城西大附属川越中、日大豊山女子中です。もし、男子御三家、新御三家、女子御三家等を志望される場合は、申し訳ありませんが、大手中学受験専門塾をおすすめします。

もちろん大丈夫です。中学受験の大手塾は進みも早く、お子様一人の頑張りだけでついていくのは大変です。また、勉強面でのサポートだけでなく精神的なサポートもして、長い中学受験期間を乗り切れるようにフォローできるのも個別指導の強みだと思います。

はい、もちろんです。私立の小学校では難易度の高いテキストを使用している場合が多く、また、宿題も多めに出されます。それを毎日一人でやり続けるのは、お子様にとって大きな負担となるでしょう。

分からないところが増えていかないように、ウィルでは学校の進度に合わせた個別指導を行っていきます。「苦手な科目だけ」「定期テスト前だけ」「春・夏・冬休みだけ」など一部の期間だけでも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
（今までの指導実績：さとえ学園小、星野学園小、西武学園文理小）

1対3指導コースと1対1指導コースの2つから選べます。また、組み合わせは自由です。例えば、得意な英語や国語は1対3で受講して、苦手な数学を1対1で受講することも可能です。

ウィルでは中学内申対策（公立高校受験対策）として、1年生から理科と社会の指導に力を入れています。そのため、以下の制度を導入しています。

• 1. 通塾で2教科以上受講しているお子様に、理科や社会の学校準拠テキストを配布します。
• 2. 定期テスト前に理科社会対策ゼミを行います。
• 3. 週に1回、理科と社会を指導する理社セットコースがあります。
• 4. 理科や社会も単科で受講できるコースがあります。

公立高校入試では5教科の成績で合否が決まります。ウィルでは2科や3科で通われているお子様にも、中学1年生から3年後のことを考え、理科や社会の成績アップに対応したカリキュラムをご用意しております。

両立できるように可能な限り、お子様に合わせたプランを作成します。熱心な部活やクラブチームにいると土日も朝から晩まで練習になります。もちろん平日も練習があり、お子様は疲れて帰ってくるでしょう。だからといって、まったく勉強しないで3年生になってしまうと、受験時に必ず苦労します。そうならないように、基礎力をしっかり身につけておくことが大事です。ウィルでは、そういった忙しいお子様にも対応できるように、カリキュラムを充実させております。

はい、もちろん可能です。私立の中高一貫校では進度が速く、中3の途中で高校の内容を扱うところが多いです。その進度に合わせた個別指導をウィルでは行っています。

1～2教科だけでも試験までにしっかり準備しておけば、他教科へかける時間も増やせます。また、定期テスト前だけ、春・夏・冬休みだけなどの指導にも対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
（今までの指導実績：栄東中、埼玉栄中、星野学園中、西武学園文理中、大妻嵐山中、農大三中、他）

高校部の授業は大きく分けて2つです。1つは、学校の授業の理解を重視し、内申点を上げる授業。定期テストで高得点を目指したり、文系の生徒にとっては苦手な数学や理科の単位取得を手助けしたりといった内容です。もう1つは、大学受験に照準を合わせた授業。
国立大や難関私大を目指す場合、高校の通常の勉強だけでは対応できないところが出てきます。そういった場合でも対応できるよう、大学受験に備えた指導を行います。

できます。日頃は受講していない科目でも、試験前に集中して受講することができます。

ウィルでは、国立大や難関私大への合格実績があります。しかし、大事なのは生徒の第1志望に合格させることと考えております。すべての生徒の第1志望合格を目指して指導するため、あえて合格実績等は発表しておりません。

もちろんいたします。AO入試や推薦入試で合格を勝ち取ることに力を入れれば、部活やアルバイトを一生懸命頑張りながらでも、大学を目指せます。生徒それぞれの試験内容に対応したカリキュラムを作成いたしますので、何なりとご相談ください。