
- First Step
教務部員
まずはしっかりと教務、業務、そして社会人の基礎を学びます。
名刺の出し方、電話の応対の仕方から報・連・相まで社会人の基礎をしっかり指導します。
生徒指導の仕方、保護者対応の仕方、外部の業者や学校の先生との応対の仕方など覚えることは多岐にわたります。
ここでしっかり下積みを経験することで、次のステップに移った時に安心して働けます。
- Second Step
副教室長
この年次は教室長になるための登竜門です。
業務の内容は教務部員と変わりませんが、保護者面談の回数や進路指導の責任者など教室長業務を経験することが多くなります。
ここで場数を踏んで、年間の業務を通して不安なところがなければ、いよいよ次のステップです。
- 3rd Step
小規模校舎の教室長 or 大規模校舎の副教室長
まずは生徒数150名くらいの教室長を経験して校舎運営のすべてを学んでいきます。校舎では自分より上の存在がいないので、
地区長と相談しながら、副教室長や講師達とのコミュニケーションの取り方、人の活かし方などを学びます。
または、大規模校舎の副教室長として200名以上の校舎の運営を経験していきます。
- 4th Step
大規模校舎の教室長 or 新規校舎の教室長
いよいよ生徒数200名以上の大規模校舎教室長へとステップアップしていきます。
または、新しい教室の教室長として新規校舎立ち上げに挑戦してもらいます。
新規校舎の立ち上げを成功させたり、大教室を持って何年も実績を出し続けると、3~5校舎を束ねる地区長へと推薦されます。
- 5th Step
地区長
地区長になると自分の成功体験を若い世代に伝えていって、若い社員を成功させるために行動していきます。